今年2度目の富士山

今年2度目の富士山を登りました。今回は、0合目から5合目まで。

来年、0合目から山頂までを計画していますので、その練習です。

いつもの登山メンバー(3人)で、朝6時10分スタートです。

0合目は、富士吉田口の浅間神社のようなので、ここからスタート。

最初は、普通の道を進みます。かなり紅葉がキレイでした。

馬返しと呼ばれる所、今回の中間地点です。ここから本格的に登山開始。

今年の台風の影響でしょうか、道中、倒木だらけ。道が塞がれています。

いつもことながら、一緒のメンバーから遅れること30分、9時20分に目標の5合目到着。もうゼーゼーでした。

一緒に行ったメンバーは、余裕で富士山をバックに撮影。

立っているのが精いっぱいの私は、河口湖方面をバックに撮影。

今回の富士山は、風もまったく無く、最高のコンディションだったとのこと。でも気温が4度は、さすがに寒く20分後には下山を開始しました。

来年、私は本当に0合目から山頂に行けるのだろうか・・・。


で、今回の相棒は「ハイカーブレンズ メガネ」です。

当店では、取り扱いのないオークリーのメガネです。似たようなのは、お店にありますが。

スポーツ用なので顔に覆いかぶさるデザイン。結果、レンズもカーブが強いタイプになります。普通のメガネからかけ替えると、「うっ!」と言ってしまいそうな圧迫感を感じます。カーブしたレンズは、見ているものを湾曲させ歪んで見せるので、それが違和感として感じてしまいます。そのため少し弱め度数(視力0.9ぐらい)が良いとされます。(ちなみに私のは1.0)

わっ、レンズの渦すげええ。レンズの1/3が渦に支配されています。でもなるべく顔に近ずけてメガネをかければ、この渦は軽減されます。

使い心地は、視野も広く景色もよく見えたので、登山には良いメガネでした。ただ、顔に覆いかぶさっているため、レンズがすぐ曇るので曇り止めなどの対応は必要です。

長谷川眼鏡店

メガネ好きをこじらせて、大和市南林間でメガネマニアが経営するメガネ屋です。 自分でいろいろなメガネを使い、体験してからメガネを案内させていただいています。 古いメガネを発掘、メンテナンスしてレトロなヴィンテージメガネの販売もしています。 今使っているメガネのレンズ交換承ります。 時計の電池交換も承ります。 1級眼鏡作製技能士 長谷川正幸

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